
グループレッスンの次のかたちを模索
5~7月度に月1回リアルによるグループレッスンを行いました。コロナ前との違いは、リモートも同時参加とし、配信にもチャレンジしようと試みた点です。
当教室の公式リモート用アプリwherebyによってリモート参加者との接続をしながらの教室内リアルグループレッスンというスタイルで何パターンかトライしてみました。結論、いまだ技術的課題が多く音楽レッスンを決してやりやすい環境とは言えない・・・これがリモートの現状です。
【2022年リアル・グループレッスンの主な内容】
①各自練習・自由時間
②全体で基礎練習(スケールトレーニングなど)
③今日のメンバー紹介および「皆さんに聞いてみたいこと」コーナー
④小グループ・ペアに分かれて課題曲練習
⑤全体で合わせ(「現状記録会」)~撤収
※各会3~6名参加
当教室の公式リモート用アプリwherebyによってリモート参加者との接続をしながらの教室内リアルグループレッスンというスタイルで何パターンかトライしてみました。結論、いまだ技術的課題が多く音楽レッスンを決してやりやすい環境とは言えない・・・これがリモートの現状です。
【2022年リアル・グループレッスンの主な内容】
①各自練習・自由時間
②全体で基礎練習(スケールトレーニングなど)
③今日のメンバー紹介および「皆さんに聞いてみたいこと」コーナー
④小グループ・ペアに分かれて課題曲練習
⑤全体で合わせ(「現状記録会」)~撤収
※各会3~6名参加
今年こそはコロナ前にもどれるか??またしても感染拡大(国内は・・・)

ゴールデンウィークが開け感染拡大が収まってきた様子だけ見ると「今年こそ行ける!」と期待しかけたのですが夏休みを前に徐々に感染者数が増えてゆきました。毒性は弱まりワクチンもあるためパンデミック当初とはもちろん違っていますが、ギター教室に詰めかけて集団感染というわけにも行きませんので、無難な道、リアルイベントは中止という方向で行くことにしました。
いつしか周辺でもちらほら感染の知らせを耳にするようになり、遂には我が家でも集団感染となり夏の休暇も単なる休眠期間に・・・。
ここ数年、同じようなことを繰り返してきましたが、「3年前に戻る」という過去に後戻り的な発想を捨てて、発表会などのイベントや、教室の立ち位置、あるいは音楽の楽しみかたそのものについてのアプローチ転換をしてゆくタイミングだなとそんなことを考えたりしています。仮に海外のようにイベント解禁状態になったとしても、です。
とにかく、今年も当教室ではオンライン発表会「音叉来会」を行ってゆきます。
いつしか周辺でもちらほら感染の知らせを耳にするようになり、遂には我が家でも集団感染となり夏の休暇も単なる休眠期間に・・・。
ここ数年、同じようなことを繰り返してきましたが、「3年前に戻る」という過去に後戻り的な発想を捨てて、発表会などのイベントや、教室の立ち位置、あるいは音楽の楽しみかたそのものについてのアプローチ転換をしてゆくタイミングだなとそんなことを考えたりしています。仮に海外のようにイベント解禁状態になったとしても、です。
とにかく、今年も当教室ではオンライン発表会「音叉来会」を行ってゆきます。
【グループレッスン企画はオンライン上でリニューアル】末尾に参加予約リンク

8月、リモートのみでのグループレッスンを開講しておりましたが、お盆ということもあり集まった少人数で雑談中心の気楽練習会となりました。そのとき「この集まり方、結構楽しいかも!?」と感じるところがありました。
ということで、毎月1回はリモートでの集いの場を企画してゆきたいと思います。いわゆる個別で展開しているリモートレッスンとはタイプの異なる、ギター(ウクレレ)を構えた状態ではあるものの、質疑応答ポイントレッスン、画面の向こうの仲間に演奏(練習中)を聴いてもらうプチ交換発表、あるいはクラスルームなどのウェブツールを活用できるようにリテラシーアップのための講座などを、してみようかと。
コーヒーカップ片手の気楽さで参加できる会をイメージしています。それと、「ききたいこと」「聞いて欲しい曲(練習の成果)」「こうやってクラスルームを活用してます」的な、参加者ご自身が日ごろから取り組んでいる内容をぶつけることで一層充実する・・・という会にしたいです。
※通常レッスンの1回分としてカウントします。なお、毎月の基本レッスン時間を消化済の方は参加費免除とします。
ということで、毎月1回はリモートでの集いの場を企画してゆきたいと思います。いわゆる個別で展開しているリモートレッスンとはタイプの異なる、ギター(ウクレレ)を構えた状態ではあるものの、質疑応答ポイントレッスン、画面の向こうの仲間に演奏(練習中)を聴いてもらうプチ交換発表、あるいはクラスルームなどのウェブツールを活用できるようにリテラシーアップのための講座などを、してみようかと。
コーヒーカップ片手の気楽さで参加できる会をイメージしています。それと、「ききたいこと」「聞いて欲しい曲(練習の成果)」「こうやってクラスルームを活用してます」的な、参加者ご自身が日ごろから取り組んでいる内容をぶつけることで一層充実する・・・という会にしたいです。
※通常レッスンの1回分としてカウントします。なお、毎月の基本レッスン時間を消化済の方は参加費免除とします。