森 充 もり みつる
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- プロフィール
- ICMFguitarstudio代表、島村楽器音楽教室アコースティックギター・クラシックギター・フラメンコギター・ウクレレ科の講師を務める。フラメンコギターで鍛えた指さばきとリズム感に裏打ちされた「技術力」、ジャンルの垣根を超えた音楽の「普遍的価値観」、さらにはレッスンスケジュールやカリキュラムにおける「柔軟性」、この3つを強みとし、多くの人の“生涯楽しめるギター・音楽ライフ”を応援している。
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- 経歴
- ギターに触れたのは、高校時代に始めたエレキギターが最初。大阪教育大学で教育と音楽、日本ギター専門学校でクラシックギターとジャズを学ぶ。フラメンコを岡弘祠氏、エンリケ坂井氏の両氏に師事。その後スペインに渡り、フラメンコの発祥地へレス・デ・ラ・フロンテーラに滞在し、ジプシー家系のギタリストであるぺリキン・ヘーロ、アントニオ・ヘーロ兄弟に師事する。生活の中に息づく文化としてのフラメンコに触れ、これまでの価値観が転換される。
帰国後は静岡や金沢などのフラメンコ舞踊教室で伴奏経験を積むとともに、ラテン、ジャズ、ポップス系のバンドでもギタリストとして活動し、レコーディングにも参加した。2000年より約5年間、北陸に拠点を持つ開進楽器などでギター講師活動を行う。国際結婚をし、音楽以外の職種やボランティア事業の経験も積んだのち、2009年に島村楽器のアコースティックギター、フラメンコギター、クラシックギター、ウクレレの講師資格を取得し講師活動を再開。2010年、自宅内に教室ICMFguitarstudioをオープン。２度の移転を経てここ白山市東新町教室に拠点をおく。講師業、演奏活動や楽曲提供の他、コミュニティの重要性の高まりに注目し全世代型楽団を立ち上げ地域の文化活動なども行っている。白山市音楽文化協会理事。