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10月6日14時「白山市民音楽祭」IcMF-BigBandで生徒会員有志演奏♬

IcMF-BigBand

公演案内:松任文化会館ピーノ 13時半開場 14時開演 出演プログラム順1番手 

2024白山市民音楽祭
当日は会場周辺が混雑することが予想されますので、ご来場の際は時間に余裕を持ってお越しください。

⇒【会場】松任文化会館ピーノ

⇒【Googleマップ】会場周辺駐車場

開場は13時30分、演奏開始は14時です♬

第一走者ですので、お見逃しなく!

曲はお馴染みのカノンとイマジンをアレンジ♬

ビッグバンドジャズとは行きませんが、30名を超えるビッグなアコースティックバンドで、オリジナリティあるアレンジをお楽しみください。

メンバーたち頑張っております☆

本番にむけて、これまで6月から月1~2回合同練習を行ってきました。毎回全体の3分の1程度しか集まれませんでしたが、お一人お一人の見えない努力や音楽の取り組みがその間にあったはず。それぞれに出来ることをそれぞれのペースで練習して来た成果をぶつけて欲しいです。その本番があるという事自体が、大きな意味を持っている・・・ということですね。モチベーションの持続性や、仲間たちと会えるというワクワク、素敵なステージだけど緊張、でも一人じゃないから出来そう、といった前向きなエネルギーを醸し出して、ギターやウクレレをやっていることに誇りと言うか嬉しさを感じる・・・こういう気持ちは私だけではないでしょう。

大会場でリハーサルを行いました♬

ジュニアからシニアまで、森充ギター教室自宅生、ウクレレサークルのメンバー、島村ミュージックスクール有志、そして講師仲間音楽仲間も加わって、本番前リハーサル。厚みがあってうねりのあるアンサンブルのサウンドには、やはり心躍るものがあります。こうして個々が自分に出来る演奏を持ち寄るだけでこんな響き躍動を体感できるのって、ほんとうに素晴らしいことだと思います。常日頃から定期的な練習をしている団体さん達とは異なり、私たちのチームはイベントのように集まってイベントのように本番を迎えるという、良くも悪くもゆるいスタンスではありますが、それこそがこのIcMF-BigBandの重要なポイントであり持続可能性と生活浸透性とを模索するうえでの基本姿勢なのです。かと言ってアンサンブルがなかなかまとまらなくて厳しい状況かというとそうではなく、30名初めて集って1回目の合わせでピタっと来ます。これが普段のレッスンでいつの間にか基礎(特にリズム)の土台が育っているという証でもあると自負しております。

ユニフォームはこんな感じです☆

IcMF-BigBand公式ユニフォーム
第一期結団を記念しての公式ユニフォームTシャツは、色はブラック、前面にロゴマーク、背中にICMFguitarstudioのギター文字、というデザインです☆

オーナーシップに感謝!

機材IcMF
森充ギター教室のメンバーの中には、演奏だけでなく、裏方での重要なパートにも心が届く方々がいらっしゃいます。この人数ですので、ほぼほぼ自前で音響をやらざるを得ず(毎回外部の音響さんにメンバー個々の音について説明など出来ない)、小道具も増えてきます。単なる人手ではなく、分かっている人手が重要ですし、気持ちのある人手が重要です。無理に頑張って頂く必要は無いですので、好きな分野得意な領域でアシストしに入ってもらえたら嬉しいです。自分事として動いて下さる、本当にありがたいです。

というわけで、ギター(ウクレレ)を始めたばかりのメンバーでも参加可能で、かつ中には経験豊富なメンバーも一緒にいて、それでいて自分やりたい100%モードで喧嘩別れするようなガチバンド路線は取らずに、普段の日常と両立できる軽さを持った取り組みでありながら、粋でいい感じをあくまで目指して楽しく演奏する・・・そんな音楽活動環境を作ってゆくことも、当教室の役割の一つです。

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