収録配信発表会とは異なる生のライブ配信イベント
コロナ以降、リアル企画を控えてきたところがありました。また同時に、デジタル化が加速してゆく時の流れの中で試してみたいことに一つずつ挑戦していたのもありました。そんなわけで、ここICMFguitarstudioにてリアルなライブイベントを再開するのが、このタイミングとなってしまいました。
とにかく演奏する側に楽しんでもらって、それを少しだけ、周囲に、誰かに、伝わったなら素敵だなと思って、「ライブ配信」というスパイスを加えました☆
とにかく演奏する側に楽しんでもらって、それを少しだけ、周囲に、誰かに、伝わったなら素敵だなと思って、「ライブ配信」というスパイスを加えました☆
生徒有志と講師とコラボゲストによる90分
デュオから最大10名のアンサンブルはギター・ウクレレ・ボーカル・パーカッションまでが加わりました。ソロ演奏もあり、DAW(DTM)で自ら創作しての演奏まで、生徒さんたちの個性が際立っていました。講師である私自身も「音響」兼「配信」のエンジニアリングが最優先任務ではありましたが、プレイヤーとしても参加。地域で音楽活動を続けている2人のゲストもお招きし、改めて生演奏の楽しさと大切さ、生きがいを実感!
出演された生徒会員さんからも「やっぱライブいいよね!」「すんごく楽しかった~」など嬉しいお声が聞けましたよ☆
出演された生徒会員さんからも「やっぱライブいいよね!」「すんごく楽しかった~」など嬉しいお声が聞けましたよ☆
演奏者たちとプラスアルファ聴衆というスタイルで
出演者がお互いに、客席で聞いたりステージ上で弾いたりしながらの、適度な緊張感。そこに、ライブ配信というもう一つのオーディエンスが参加する面白さを体験できました。
ライブの楽しさはヒートアップしました。とくに、何が飛びだすかわからないアドリブソロを含むセッションスタイルの曲では、偶然性と臨場感とでその生きた心地がたまらない♬
また、生配信に向けた準備には苦心しましたが、配信アプリとDAW(DTM)機材との連携や、それなりのビジュアルでタイトル表示をしたりアップにしたりといったシーンの切り替えなど、実践してみて出来るようになったことも多く、楽しめました。
ライブの楽しさはヒートアップしました。とくに、何が飛びだすかわからないアドリブソロを含むセッションスタイルの曲では、偶然性と臨場感とでその生きた心地がたまらない♬
また、生配信に向けた準備には苦心しましたが、配信アプリとDAW(DTM)機材との連携や、それなりのビジュアルでタイトル表示をしたりアップにしたりといったシーンの切り替えなど、実践してみて出来るようになったことも多く、楽しめました。
ローカルな教室に必要な機能を完備
これで当森充ギター教室においては、個人レッスン、グループコーディネート、大規模ホールでの演奏、小規模ホームコンサート、ライブ配信、リモートアンサンブル、配信型オンライン発表といった教室が実施可能な重要パーツを全てそろえた形に。いろはを学ぶことから始めて楽器の扱いをマスターしてゆくためにあるのは当然ですが、それだけでなく、ともに演奏する楽しみ、小~大規模会場での演奏体験、リアルとオンラインの違いとその活用ノウハウ、編曲作曲プロデュース・・・あなたの音楽ライフの起動・成長・開花の、ヒントが見つかるかも?そんな教室をこれからも目指してゆきたいです。
⇒【当教室について詳しく知る】https://icmfstudio.com/2022/06/03/welcome/
⇒【ブログ記事:リンク当教室の見えるカリキュラム】https://icmfstudio.com/2024/07/09/shokyu/