♬個人練習のために時間と場所を確保して自由に休憩しながら練習ができる、そんな時間を、第１・３水曜、第４土曜の午前中にセットします♬

ギター、ウクレレ、楽器に携わるようになったあなたは、こういったことに、心当たり無かったでしょうか？

「練習さえすれば、少しずつでも上達して明るくなれるはず、頭では分かっているんだよ」
「練習、したいのに・・・とは言っても時間がない 」
「練習したい気持ちはヤマヤマ！なのに、家ではダラダラ！」
「練習の習慣づけが大事なんだよね！理解は出来てる」
「家で練習しなかった・・・そのまま今日を迎えてしまった！」
「やる気はあるのさ、でも音を出せる環境？がない」
「練習しないまま結局週末・・・これがお決まりのパターン」
「レッスンとかガチじゃなく、気軽な練習相手とかいないかな？」

レッスンで一時的に楽器処理能力がアップして、やる気満々で家に帰っても、一人きりで練習に励める人がいるとしたら、それがまさに「才能がある人間」だと私は考えています。しかしそんな人は多くはないものです。人間はそんなに強くはありません。YouTubeの誘惑、飲む食べるのお時間、一日の疲労対応、夫子供親家族対応、エイジング病院ング、急な出勤の呼び出し、世界を揺るがすニュース速報、などなど。「今日も練習出来なかった・・・」いつしか単なるプレッシャーにさえ感じてしまうことは無かったでしょうか？とくに大人の趣味やリタイア後の手習いで楽器をやってみたいという人口は日本では増える一方だと思いますが、それは単純に教室でレッスンだけ受ければいいということではないみたいですね。ぜひこの「練習室」という環境をご活用いただければと思います。

世界は「仕事はAI、じゃあ、人がするのは？」という時代になってきつつあります。また地政学リスクに振り回されしたいことがいつ出来なくなるか分からない時代でもあります。また、超高齢化社会である日本では、老後の活動をどうするかという問題に直面する人がこれから益々増加してゆくはずです。

受け身で音楽を聞くだけ観るだけという世界も悪くはありませんが、その人その人にしか奏でられないその音色が、曲が、貴重になってゆくのではないでしょうか？楽器は、手にし弾いて初めて音が出ますが、それこそ楽器や音楽の意味ではないでしょうか？あなた自身の日々を奏でることができるのはAIではダメなのです。ぜひご自分のペースを掴んで末永く練習し演奏して頂きたいものです。